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ニュース 【太陽光発電に関する総合イベントPV Japan 2016 出展】のご案内
2016年6月27日 プレスリリース

【太陽光発電に関する総合イベントPV Japan 2016 出展】のご案内

 当社は、2016 年6 月29 日(水曜日)~ 7 月1 日(金曜日)の3 日間、パシフィコ横浜で開催される太陽光発電に関する総合イベントPV Japan 2016 に「太陽光発電の未来~ Road to Major PV の世紀へ~」をテーマに、展示ホール(C・D)・アネックスホールにてブースを展開いたします。

 

PV Japan 2016

※画像は計画中のイメージです。ブースレイアウト等は一部変更になる場合がございます。
 

固定価格買取制度による売電価格の下落、2017 年4 月の制度改正など、太陽光業界全体に新たな施策が求められています。このような状況に対応したビジネスモデルを展示物だけでなく、ソリューションプレゼンテーションにより紹介します。

 

【ソリューションプレゼンテーション】

■ZEHを新たなビジネスチャンスへ ~お客様に喜ばれる提案とは~

政府は、COP21の採択を受けた温室効果ガス排出量の削減などのため、2020年までに標準的な新築住宅でのZEH実現を目標としています。拡大するZEH市場に対応し、建築資材や人件費にかかる費用を抑えるための、コスト負担の少ないZEHを提案します。

 
■自家消費型の提案ポイント ~金融投資から設備投資の時代へ~

FITの売電価格の下落にともない、売電を前提としない「自家消費型」モデルが台頭してきました。プレゼンテーションでは、自家消費型が求められる背景、売電モデルにはないメリットや早期の投資回収についてなどを紹介します。

■太陽光発電所の診断と評価 ~健全な発電所とは~

2017年4月の制度改正では、技術基準や保安規程など関連法令の遵守が義務付けられ、違反する発電所は最悪の場合、認定取消しとなります。エクソルでは発電所を総合的に評価する基準を策定し、是正工事などを含めた、健全な発電所維持のためのプランを紹介します。

■入札制度に向けたメガソーラーの最適設計 ~発電コスト14円/kWhを目指して~

2017年4月の制度改正には、メガソーラーの入札制度導入もあり、事業全体のコスト低減だけでなく、事業性を高める、長期安定稼働を実現できる発電施設が求められます。そこで注目すべきなのが、海外では既に行われている1500Vのメガソーラー設計です。同じ規模の1000V 発電所と比較しながら、メリットとデメリット、今後の課題など、日本での実用性について紹介します。

 

■専門セミナーに社長の鈴木伸一が登壇

PV Japan 2016運営事務局が主催する専門セミナーに当社社長の鈴木伸一が「日本の基幹電源・太陽光発電の未来」をテーマに講演を行います。講演は6月30日(木)13時45分から、アネックスホールF205・F206にて行います。

■出展概要

  • ・展示会名 : PV Japan 2016
  • ・会場 : パシフィコ横浜、展示ホール(C・D)・アネックスホール
  • ・ブースナンバー :P-1910
  • ・展示テーマ : 太陽光発電の未来~Road to Major PVの世紀へ~
  • ・2016年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~17:00
  • ・当社特設ホームページ : https://www.xsol.co.jp/industry/exhibition/pvjapan2016/