再生可能エネルギーである太陽光発電は、エコであること以外にも様々なメリットがあります。導入によって電気代を節約できるだけでなく、余った電力を売ることも可能です。夜間など発電できない時は、必要分を電力会社から購入することになるので、心配ありません。また、災害が起こった場合には非常用電源としても活躍してくれます。
太陽光発電は日射量など地域の条件によって発電量が異なりますが、全国どこでもしっかり発電します。
・気象データ(日射量・気温)はNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構)の年間月別日射量データベース(MONSOLA-11:国内837地点、29年間[1981~2009年]の日射量データ)を使用しています。
・太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電電力)は、日射強度、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。
・年間推定発電量は、一般社団法人太陽光発電協会の定める「表示ガイドライン(平成30年度)」に準じて算出された年間発電量の見込みです。
・発電電力は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70~80%程度になります。
(1)素子温度上昇による損失:4~5月および10月~11月…15%、6~9月…20%、12月~3月…10%
(2)パワーコンディショナ損失…4% (3)配線・回路ロスなどのその他の損失…1.2%
・年間推定発電量には、影、積雪、経年劣化、出力制御などによる影響は考慮されておりません。
・年間推定発電量は各地域の発電量を保証するものではありません。同じ地域でも設置条件や、毎年の気象条件によって発電量は異なります。
屋根の上に20年以上設置される太陽電池モジュールは、製品一つひとつに確かな品質が求められます。そこで、日本の様々な気候や風土に耐えられる品質を追求し、太陽電池モジュールの性能・安全性に関する第三者認証であるJET認証をはじめ、製品の品質にかかわる様々な認証を取得しています。
産業用住宅用 | ![]() |
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変換効率 | 20.9%、20.3% |
最大出力 | 380W、300W |
産業用住宅用 | ![]() |
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変換効率 | 20.0%、20.2% |
最大出力 | 325W、280W |
産業用住宅用 | ![]() |
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屋根のタイプ | 陸屋根 |
産業用住宅用 | ![]() |
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定格出力 | 4.5kW,5.5kW |
電力変換効率 | 95.5%~96.0% |
産業用住宅用 | ![]() |
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定格出力 | 4.0kW,5.5kW |
電力変換効率 | 96.0% |
住宅用 | ![]() |
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蓄電容量 | 4.0kWh |
長期間、安心してご使用いただけるよう、システム保証や出力保証などを備えています。また、見た目だけでは分からないシステムの不具合に対し、経験を積んだプロの手で点検・修理を行うメンテナンスサービスをご用意しています。