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よくあるご質問 太陽光発電について

太陽光発電について | よくあるご質問

住宅用 産業用

住宅用太陽光発電システムへ / 産業太陽光発電システムへ

太陽光発電を導入するメリットは?

メリットは様々ですが、第一にあげられるのはエネルギーを自給できることです。エネルギーが自給できれば電力光熱費の減少、緊急時用電力の確保、作った電気を売って収益を得るということもできます。

さらに作られる電気は発電時に石油などの燃料を使用しないためCO2などが発生しないので環境貢献もできます。企業においては、環境貢献すること自体がイメージアップにつながります。

産業用太陽光発電設備はどんな場所に設置できる?

太陽光発電システムは、建物の屋根や屋上、壁面、あるいは遊休地など太陽光が当たる場所なら、基本的にどこでも設置可能です。 学校や文化施設、庁舎や病院などの公共施設からオフィスビル、さらには工場、倉庫などの産業施設まで、さまざまな場所に設置できます。

固定価格買取制度(FIT)とはどのような制度?

一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しない太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱など、自然由来で環境負荷が小さい、再生可能エネルギーで発電された電気を、その地域の電力会社が一定価格で買い取ることを約束する制度です。

買い取るための費用は電気の利用者全員から賦課金という形で集められています。

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太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)による買取価格はいくら?

平成27年度の再生可能エネルギーの買取価格は、10kW以上の非住宅用太陽光が4月1日~6月30日は29円/kWhで、7月1日以降が27円kWhで、買取期間は20年です。

10kW未満の住宅用太陽光は、出力制御対応機器 の設置義務がある区域が35円/kWh、設置義務がない区域が33円/kWhで、買取期間が10年です。

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出力制御とは何ですか?「360時間ルール」、「指定ルール」とはどのようなルールですか?

電力の需給状況により、必要に応じて電力会社が出力を制御することです。 出力制御には、制御上限を年間360時間とする「360時間ルール」と、360時間を超えても無補償で出力制御を要請できる「指定ルール」の2つがあります。このルールは電力会社、設備規模により適用区分が異なります。

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・360時間ルールの場合

電力需要が小さい時期・時間帯に、火力発電の抑制、揚水発電の揚水運転等を行っても、電力の供給量が需要を超過することが見込まれる場合に行われます。そのため、必ず360時間出力制御が行われる訳ではありません。

 

・指定ルールの場合

各電力会社に、出力制御見込を事前に示すことが省令上、義務づけられています。各電力会社は発電事業者の採算性確保の観点から、遅くとも年度内に、シミュレーションに基づく具体的な出力制御の見通しを公表します。さらに、年に1回程度改訂することで発電事業者の予見可能性確保に努めることとなっています。

今、50kW未満の太陽光発電システムが話題なのはなぜ?

話題になる理由は大きく3つあります。

 

その1:コストの低減

50kW未満のシステムは、住宅用設備と同じ低圧連系の範囲で設置できるため、大規模太陽光発電設備など高圧連系より周辺機器が少なく済み、高圧連系時に必要となる、特別な資格・免許が不要なため導入・ランニングコストを抑えられます。

 

その2:早期の事業開始を実現

低圧連系は高圧連系に比べて、各種手続きが簡易なため、事業検討から受給契約までの過程が短くなります。

 

その3:土地・屋根の有効活用

50kWの太陽光発電システムは、一般的に500~600㎡(151~181坪)程の広さがあれば設置可能なので、工場や倉庫の屋根、遊休地、公共施設等にも設置することができます。

太陽電池とはどのようなもの?

太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える半導体の一種です。

一般的な太陽電池は、原材料となるP型シリコンを薄くスライスしたものの表面にリンを拡散してN型シリコンを形成します。このP型シリコンとN型シリコンが接する「PN接合」が光を受けて電気を起こす仕組みです。

蓄電はできる?

太陽電池は発電する機器なので、蓄電する機能はありません。 太陽光発電システムとは別に、蓄電システムを設置することで蓄電も可能になります。

太陽電池モジュールの寿命はどれくらい?

設置場所・条件で異なりますが、平均20年以上とされているため、メーカーの保証期間も20年が一般的です。

ガラスの変色や電気配線の劣化などによって、モジュールの出力は年月を経るごとに少しずつ減少しますが、一般的に結晶シリコン太陽電池のモジュールでは、20年利用しても初年度の9割前後の発電量を維持できるとされています。

太陽電池モジュールは故障しない?

一般的な太陽電池モジュールのガラス面はJIS規格に適合した強化ガラスなので、雹などでひび割れすることはまずありません。

内部も、太陽電池モジュールは物理的な運動をせずに発電できるため、本質的に故障しにくいのですが、永久に故障しない電化製品が存在しないように機器にトラブルが起きる可能性はあります。

太陽電池モジュールの掃除は必要ない?

太陽電池モジュールの上に乗った砂埃などは雨風で自然に洗い流されるので、日常的な清掃は必要ありません。

しかし、全てが自然に流されるわけではなく、鳥のフンなど落ちにくいものが付着した場合は清掃した方が良いので、定期的なメンテナンスを依頼することをおすすめします。

寒冷エリアでは、発電量が落ちる?

カタログに記載される太陽電池モジュールの性能は、国際基準により25℃で計測されたもので、一般的にはそれより温度が低いと最大出力がアップし、温度が高くなりすぎるとダウンします。

そのため、寒冷地の寒さで発電量が落ちるということはなく、積もった雪で太陽光が遮断された場合などは、その間の発電量が落ちることになります。

また、高温となる場所では薄膜系太陽電池モジュールという、温度上昇に強い種類が選ばれることも多くなっています。

パワーコンディショナの役割は?

太陽電池モジュールで作られた電気は通常「直流」であり、これを日本の一般家庭で用いられている「交流」に変換することで、通常利用が可能な電気に変換する役割があります。

パワーコンディショナの「変換効率」は、太陽電池モジュールで発電した直流電力を、いかにロスなく交流電力に変換できるのかを表した数値です。

パワーコンディショナの寿命はどれぐらい?

パワーコンディショナの寿命は約10年と言われています。

産業用ソーラーを設置し、買取期間が20年に設定されている場合は、期間中にパワーコンディショナが一度は寿命を迎えるため、その対策が必要となります。 そのため、パワーコンディショナを選ぶ際は長期的な運用を視野に入れ、メーカー保証やメンテナンス体制を考慮することが大切です。

メガソーラー(1MW規模)導入でどのくらい環境に貢献できる?

1MWの太陽光発電システムを設置した場合、発電量は年間約1,000,000kWhに相当します。その場合、年間のCO2削減量は505,500 kg- CO2となり、杉の木に換算すると約36,107本の植樹と同じ効果があります。

太陽電池の製造に大量のエネルギーを使うので、太陽光発電は実はエコではない?

EPT(エネルギーペイバックタイム)という、発電設備が部材の製造、建設、運転終了後の廃棄までも含む全期間での消費エネルギーを、設備が稼働して作るエネルギーによって回収できるまでの期間を見ると違うことが分かります。

住宅用太陽光発電のEPTが1.4年~3.0年、産業用のEPTが1.9年~3.4年です。まれに、火力発電などが太陽光発電より優れているように表記がされることがあります。その場合、運転に必要な燃料が無視されているケースなので、実際は太陽光発電の方がEPTに関しては勝っていると言えます。

2016年の電力自由化とは何ですか?何か変わるのでしょうか?

自由化が行われることで市場競争が進み、電気料金プランやサービスの多様化が考えられます。

その理由は、一般家庭では、地域ごとに決められた一般電気事業者(東京電力、関西電力など10電力会社)から電気を購入することになっていますが、経済産業省に届け出をした「特定規模電気事業者」と呼ばれる電力会社からも購入できるようになります。

このことは特定規模電気事業者からすると「大口需要家」、「中口需要家」と呼ばれる契約電力50kW以上の工場、オフィスなどに限られていた電気の販売先が、一般家庭まで広がることになるため、企業の新規参入が進むと予想されるからです。

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