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採用情報 社員インタビュー 楠田大祐  (副本部長) 社員インタビュー

楠田大祐  (副本部長) 社員インタビュー

売上・利益だけでなく
社員全員が達成感を感じる環境を

楠田 大祐 くすだ だいすけ 経営企画本部  副本部長

●プロフィール
2010年11月、東京の営業職として入社。
札幌・名古屋・大阪の責任者を経験した後、企画部門に異動し、
2019年6月より経営管理部長を務める。

前職での仕事とエクソルに入社したきっかけ

前職では個人のお客様相手の営業を行っていました。個人のお客様を対象にしたサービスでしたので、取り組める営業活動の範囲に制限がありました。より多くの、そして法人営業というに携わりたい気持ちが強くなっていたところ、知り合いがエクソルで働いており話を聞く中で太陽光発電の将来性に魅かれ入社を決めました。


エクソルでの仕事

ある1日のスケジュール

9:00 出社・企画資料作成
10:00~ 経営管理部ミーティング
11:00~ 展示会出展の企画・打ち合わせ
12:00~ 昼食
13:00~ 一般社団法人太陽光発電協会幹事会参加
17:00~ 客先訪問
18:00〜 会食
20:00 直帰

エクソルは2021年に創業20周年を迎えますが、「太陽光発電」=「エクソル」と言ってもらえる企業にしていきたいと考えています。そのためには国の指針でもある太陽光発電の長期安定稼働の実現に向けて新たなビジネスモデルの創出・企画を行っています。また社内に向けても各セクションの抱える課題の早期解決にも取り組んでいます。

会社としてはもちろんしっかりとした収益を作り出すことが目標です。ただ売上・利益をあげればいいというわけではなく、社員全員が達成感を感じることのできる構造も構築していきたいと思います。また、われわれ経営管理部で考えたことを通して「売上をのばすことができた」、「自信をもって販売できる」といったエクソルの看板となるような企画を作り出していきたいとも思っています。

一方で部長職として、メンバー一人一人が自立し責任もって業務に取り組める体制構築も行っています。積極的にチャレンジできる環境の整備や、ときには壁にぶつかることもあるので的確な指示でメンバーの成長を導いていくことが私の役割だと思います。

 

エクソルの良いところ悪いところ

社員一人一人がトライする姿勢を持っていて様々なことにチャレンジできる環境があるのはエクソルの良いところの1つです。挑戦する社員への支援は惜しみません。それが会社全体の原動力にもなっていると思います。

反面、会社としての歴史も浅く、また業界自体も日本でスタートして長くはないため、プロフェッショナルな人材が少ないことが課題の1つです。風通しもよく、何かあれば直接担当者に聞くことのできる相談のしやすい雰囲気がありますし、積極的で若い社員が多いので、これからの人材育成に力を入れていきたいと考えています。

 

今後の目標とこれから入社される方へ一言

太陽光発電は今後、日本の主力電源にしていかなればならないエネルギーの1つです。日常生活に必要な電気をつくるシステムの普及に携われることは非常にやりがいのある仕事です。未来の日本を作っているといっても過言ではありません!エクソルにはチャレンジできる環境があります。ぜひ一緒にがんばりましょう

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