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ニュース JPEA公開:「地域との共生・自然環境配慮」を基本とした
太陽光発電の健全な普及を目指して
-業界団体としての自主的な行動理念・行動原則-
2025年9月30日 お知らせ

JPEA公開:「地域との共生・自然環境配慮」を基本とした
太陽光発電の健全な普及を目指して
-業界団体としての自主的な行動理念・行動原則-

2025年9月29日、一般社団法人 太陽光発電協会(以下、JPEA)が「『地域との共生・自然環境配慮』を基本とした太陽光発電の健全な普及を目指して-業界団体としての自主的な行動理念・行動原則-」を公開しました。

太陽光発電に関わる全ての事業者は、法令遵守はもとより、地域の皆様と信頼関係を築き、「地域との共生・共創」並びに「自然環境配慮と生物多様性の保全」を行動規範とすべきであることを改めて強く認識し、”社会受容性の向上と確立”に尽力することを宣言したものとなります。

JPEAでは、本行動理念・行動原則が、事業者の行動変容につながることを目指し、2022 年 8 月に公開した「太陽光発電協会による意見表明」を改訂し、2025年 11 月を目途に再度提示する予定をしています。

【参考リンク】

JPEA:2025年9月29日「地域との共生・自然環境配慮」を基本とした太陽光発電の健全な普及を目指して

JPEA:2022年8月30日 太陽光発電協会による意見表明 -地域との共生・共創に基づく太陽光発電の健全な普及を目指して-

 

エクソルの想い

エクソルは、2001年の設立以来「太陽光発電の総合企業」として全国で事業を展開。JPEAの理事会社を務めており、JPEAが組織する「地域共創エネルギー推進委員会」には委員長会社として参画しています。

地域共創エネルギー推進委員会では、地域に寄り添い、地域と共に創る太陽光発電のあり方を検討しています。検討内容を踏まえて、業界全体として地域との共生・共創を前提とした事業に取り組んでいくための働きかけや、経済産業省、環境省、各自治体への提言などの活動を精力的に行っています。

エクソルは「太陽光発電は、災害等のレジリエンスやエネルギーの地産地消を含め、本来は地域の方々にこそ求められ、地域の方々に貢献するものである」という地域共創エネルギー推進委員会の理念を前提に、太陽光発電の普及に尽力いたします。