2025年6月2日(月)、横浜国立大学の講義「横浜市における地球温暖化対策ワークショップ」に、弊社代表取締役社長 鈴木 伸一が講師として登壇しました。
横浜市が地球温暖化対策実行計画においてZero Carbon Yokohama(ZCY)という将来像を掲げ、持続可能な都市のモデルを目指す中で、次代の脱炭素に向けた取り組みを担う若者の人材育成に向けて、地域における市民・事業者・行政・大学が連携して行っている活動の一つです。
講義では、「エネルギー基本計画は『計画』ではない」という話から、現行の原子力発電や火力発電の役割や再生可能エネルギーが未来に向けて果たすべき使命について説明いたしました。さらに、実際に起きた災害や紛争を実例にあげ、エネルギーインフラの脆弱性から守るため、CO2排出量の削減にとどまらない環境問題全般に対応するために太陽光発電が重要な役割を担うことについて、エクソルの事業理念「XSOLUTION」を交えて説明させていただきました。