社会活動
エクソルは太陽光発電の普及という事業活動だけでは達成することが出来ない、未来を担う子どもたちの成長や、社会・地域の発展に貢献できることを考え、取り組んでいます。
次代を担う子どもたちの育成
環境教育・キャリア学習
SDGsへの注目度が高まり始めた2017年ごろから全国の高校、中学、大学からご依頼をいただき、生徒の受け入れや学校への訪問授業に取り組んでいます。
再生可能エネルギーである太陽光発電が普及することで日本さらには世界にとってどのような影響があるのか、そして普及拡大するための課題は何か、というような、脱炭素やエネルギー情勢について考えていただくためとのお手伝いをしています。
持続可能な未来の街づくりに向けて
横浜市地球温暖化対策推進協議会への参画
横浜市と企業、各種団体、大学、横浜市民の方が参加し、省エネルギー型で環境負荷が少ない社会の実現に向けた検討や活動を行う、横浜市地球温暖化対策推進協議会に参画しています。
横浜市が2050年のカーボンニュートラルに向けての課題や新たな取り組みに関する協議等に参画するとともに、市内の大学生や高校生を対象とした環境教育にも取り組んでいます。
協賛事業
「大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン」
バックヤード棟に太陽光発電システムを設置
大阪・関西万博は「環境問題の解決」や「子どもたちの未来を守る」というテーマを掲げており、エクソルもこのような理念をもって事業活動を行っています。
エクソルはこのような世界を実現するための手段の一つが太陽光発電であると考えているため、大阪・関西万博内に出展される「大阪万博ヘルスケアパビリオン」に太陽光発電システムを設置・提供することで協賛しております。
「中津川 WILD WOOD 」
当社は、2012年に日本武道館で初開催された“太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス”「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」に、2023年まで開催された本イベントに12年連続で協賛を続けてまいりました。
2025年に誕生したロックフェス「中津川 WILD WOOD」は、太陽光発電と蓄電池を活用したクリーンで持続可能なロックフェスであり、「自然への畏敬の念を忘れず、音楽と共に未来を創造する」という理念のもと開催されます。当社はこの理念に深く共感し、協賛しております。
1more Baby応援団
「公益財団法人1more Baby応援団」の子どもたちの未来のためにできることを考えて取り組んでいく方針・理念のもとに、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する情報提供及びその実現に必要な事業を行っています。
未来の子どもたちに、安全・安心・平等・公平で平和に生きてゆける世界を残すために、太陽光発電を1kW でも多く普及させることを使命のひとつと考えるエクソルの理念に通じるものがあることから、この活動を応援しています。