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パワフル発電の東芝

コミュニケーションユニット(TPV-WL1A)接続設定方法

  • コミュニケーションユニットに固定IPアドレスを設定して管理したい

コミュニケーションユニットのIPアドレスを手動で割り振って、ご自宅のネットワーク環境内で管理したい場合は、コミュニケーションユニットを無線LANアクセスポイントと接続するために、パソコンとLANケーブルを使って接続・設定していただく必要があります。

必要な機器

コミュニケーションユニットをご自宅のネットワーク環境につなぎます

ステップ1
コミュニケーションユニットとパソコンをLANケーブルで接続し、WEBブラウザのアドレスバーに以下のアドレスを入力します。

http://169.254.1.1/

コミュニケーションユニットとパソコンをLANケーブルで接続し、WEBブラウザのアドレスバーに以下の後レスを入力します。 クリックで拡大

「ナビ画面」がWEBブラウザに表示されます。

ナビ画面 クリックで拡大

ステップ2
表示されたナビ画面で
「設定」-「高機能設定」-「実行」-「無線LAN設定」-「IPアドレス設定」
をクリック。IPアドレス設定画面でアドレス取得を「手動」に切り替えます。

表示されたナビ画面で「設定」-「高機能設定」-「実行」-「無線LAN設定」-「IPアドレス設定」をクリック。IPアドレス設定画面でアドレス取得を「手動」に切り替えます。 クリックで拡大

ステップ3
各項目の数値を設定します。すべての設定が終わったら「決定」-「実行」をクリック。

ご自身のネットワーク環境に合わせて設定してください。

各項目の数値を設定していきます。すべての設定が終わりましたら「決定」-「実行」をクリック クリックで拡大

ステップ4
60秒ほどお待ちいただいた後に「ナビ」ボタンをクリックすると、「ナビ画面」に戻ります。

ナビ画面が正しく表示されない場合はこちら

60秒ほどお待ちいただいた後に「ナビ」ボタンをクリックすると、「ナビ画面」に戻ります。 クリックで拡大

ステップ5
「設定」-「高機能設定」をクリックし、警告画面で「実行」ボタンをクリックします。

「無線LAN設定」-「アクセスポイント選択」ボタンをクリック。無線LANアクセスポイントのSSIDを選択します。

SSIDが表示されない場合はこちら

「設定」-「高機能設定」をクリックし、警告画面で「実行」ボタンをクリックします。 クリックで拡大

ステップ6
電波強度アンテナが2本以上あることを確認し、「選択」ボタンをクリック。

電波強度アンテナが2本以上あることを確認し、「選択」ボタンをクリック クリックで拡大

ステップ7
無線LAN接続設定画面で、無線LANアクセスポイントの「パスワード」を入力し「決定」ボタンをクリック。

次の「警告」画面で「実行」ボタンを押した後、60秒ほどお待ちいただいた後に「ナビ」ボタンをクリックすると、「ナビ画面」に戻ります。

ナビ画面が正しく表示されない場合はこちら

無線LAN接続設定画面で、無線LANアクセスポイントの「パスワード」を入力し「決定」ボタンをクリック。 クリックで拡大

ステップ8
「設定」-「高機能設定」をクリックし、警告画面で「実行」ボタンをクリックします。

「無線LAN設定」-「無線LAN状態確認」ボタンをクリック。
「無線LAN状態確認」画面で接続状態が「接続」になっていることを確認し、IPアドレスがご自身で設定した数値と同じであることを確認してください。

「接続状態」が「未接続」の場合はこちら

「設定」-「高機能設定」をクリックし、警告画面で「実行」ボタンをクリックします。 クリックで拡大

「戻る」ボタンでナビ画面まで戻り、ブラウザを終了した後、コミュニケーションユニットのLANケーブルを外し、LANコネクタカバーを取り付けてください。

これで無線LANアクセスポイントとコミュニケーションユニットの設定が完了しました。続いて、端末の設定を行います。発電状況を確認したい端末を下記から選んでください。
Android対応のスマートフォン / タブレット iOS対応のスマートフォン / タブレット コンピュータ ネットワーク対応テレビ
iOSはApple Inc.の登録商標です。
Android はGoogle Inc.の商標または登録商標です。
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