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11521 特集 創エネ自家消費時代がやってくる!

創エネ自家消費時代がやってくる!

現在、企業や各家庭でエネルギー使用量を抑える「省エネ」とともに、太陽光発電などの普及が進み、自らエネルギーを作り出す「創エネ」の取り組みも広がっています。そして「省エネ」「創エネ」を同時に取り組み、「ZEH(ゼッチ)・ZEB(ゼブ)」を目指す時代が到来しようとしています。

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ZEH・ZEBってなに?

「ZEH」はネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、「ZEB」はネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略称です。具体的には、断熱性や省エネルギー性の高い建築、HEMS・BEMSの導入、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーによる創エネなどを組み合わせ、「年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅・建築物」を意味します。2015年12月に経済産業省が設置した検討委員会によって定義が明確化されました。

国も普及を後押し!

温室効果ガス削減を宣言する安倍首相

温室効果ガス削減を宣言する安倍首相
写真:環境省「COP21の成果と今後」より

「ZEH・ZEB」の普及に関して、2014年に閣議決定された「エネルギー基本計画」で、2020年、2030年での段階的な政策目標を設定しました。また、2015年11月には、安倍首相が「2020年までにハウスメーカーなどの新築戸建ての過半数をZEH化する」という方針を示しました。これらには、2015年のCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)での削減目標の実現が背景にあり、国は政策や補助金を充実させ、創エネや省エネを推進させようとしています。

※2030年までに温室効果ガス排出量を2013年比で26%削減

 

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