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10602 家庭用太陽光発電導入のデメリット 家庭用(住宅用) 家庭用(住宅用)太陽光発電を導入するデメリット

家庭用(住宅用)太陽光発電を導入するデメリット

家庭用太陽光発電導入のデメリット

太陽光発電は次世代の発電システムとして、今後増々社会の期待が高まっていきます。太陽光発電とは、再生可能エネルギーの名前の通り、太陽光という地球が誕生したときから常に享受している太陽からの恵みを、私たちが日々欠かすことができない電気エネルギーに変える持続可能な電源なのです。元は太陽光だったものを電気に変換しているので、不必要な二酸化炭素を減らすことができ、地球環境に優しい電力としても世界中から注目されています。一方、私たちがどんなに良いものと思っていても、全てのものには少なからずデメリットと言える点があるものです。しかし、そのものの本質を知るきっかけにもなるので、デメリットを知り、理解することは決して悪いことではありません。太陽光発電の長所とともに短所も理解した上で、有効に活用していきましょう。

家庭用(住宅用)太陽光発電を導入するデメリット1「導入時の費用」

一般的に電力会社から電気を買う場合、毎月基本料金が徴収されますがそれ以外は使った分だけの電気料金で済みます。電気を買うために特別に設置費用がかかるわけではなく、契約すればすぐに電気を使用できるメリットがあります。太陽光発電の場合、まずは自宅に太陽光発電システムを設置するところから始める必要があります。そのため初期費用がかかり、一般的な家庭でおよそ180万円から200万円程度必要です。この初期コストは、家庭で使用することで光熱費を削減したり、余剰電力を売電し、回収することになります。
200万円と聞いて尻込みをした方もいるかもしれませんが、自治体によっては太陽光発電システムを導入した場合に補助金を出すところもあります。補助金と余剰電力の売電を活用すれば、毎月の電気代をお得にすることは十分可能でしょう。ソーラーローンと呼ばれる太陽光発電システムを設置するためのローンもあるので、今まとまった資金がなくてもパネルの設置は可能です。

家庭用(住宅用)太陽光発電を導入するデメリット2「発電量が不安定」

大手電力会社の発電所で作る電気は、日夜大量の電気を作って各家庭に配っているので、私たちは家の中で常に安定した電気を得ることができます。一方、太陽光発電は「太陽光」という単語の通り、昼間にし発電ができません。また、天気や季節によっても発電量は左右されます。曇りや雨の日は発電効率が下がり、日の短い冬場は夏場に比べて多くの電気を作ることは困難です。
しかし、太陽光発電が様々な条件に左右されるのは織り込み済みです。太陽光発電はそこから生まれる電気だけを使って生活していくものではなく、あくまでも電力会社と連携して電気を売ったり買ったりするものです。たとえ発電量が不安定でも、その時は電力会社から電気を買い、快晴の日に使わずに余った電気を売ればいいのだと考えましょう。また、電力会社に極力頼りたくない場合は蓄電池を活用すれば、昼間に作った電気を夜に使用できます。

家庭用(住宅用)太陽光発電を導入するデメリット3「メンテナンスの必要性」

太陽光発電システムは設置して終わりというわけではありません。定期的にメンテナンスを行わないと太陽電池モジュール(ソーラーパネル)の寿命が縮んだり、場合によっては機能不全を起こしたりすることもあります。メンテナンスが面倒だと思う方もいるかもしれませんが、住宅も一定期間でメンテナンスを行わないと傷みが激しくなり、重い腰を上げた時には手遅れになるケースがあります。ソ太陽光発電システムもそれと同様で、定期的にメンテナンスを行わないと、せっかく導入したのに寿命を待たずして壊れてしまう可能性もあります。
設置費用の他にメンテナンス費がかかるのは懸念材料のひとつですが、ソーラーローンの中には維持・保守代がカバーされているものもあるので、メンテナンスのために特別に費用を捻出する必要がない場合もあります。また、自治体によってはソーラーパネル設置に対して補助金が出ることもあるので、補助金で得した分をメンテナンスの方に回してもいいでしょう。