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製品・サービス 製品ラインアップ 太陽光発電所増設の新工法/X-largeシリーズ

太陽光発電所増設の新工法/X-largeシリーズ

太陽光発電所増設の新工法

X-largeシリーズ

土地に空きスペースがなくても増設を実現

X-largeシリーズとは

X-large(エクスラージ)シリーズは、土地に空きスペースがない太陽光発電所でも増設を実現する、エクソルのオリジナル工法です。
「X-large(特許:第6045741号)」、「X-large Fast(特許出願中)」は新発想の設計方法と組み合わせることで、太陽光発電所の発電量を最大化します。

  • X-large Fastの特長

  • X-largeの特長

  • 増設の有効性

  • 新発想のシステム設計

  • 施工条件等の比較

X-large Fastの特長

特許出願中既設アレイ間の空きスペースを生かす


① アレイの前に土台石を設置して、縦レールをアレイの基礎と土台石に固定

② 横レールとモジュール設置用縦レールを取り付け

③ モジュールを固定して完了

X-large Fastは、既設アレイの最前列に、新たな太陽電池モジュールを追加して増設する工法です。従来の太陽光発電所は、アレイに影が掛からないように、前後のアレイ同士の間隔を十分に取って設置されていたため、アレイ間にスペースがありました。X-large Fastはこのスペースを活用して太陽電池モジュールを設置します。シンプルな施工方法なので、工数、部材、費用を抑えて短期間で工事を完了することができます。

X-large Fast紹介動画

X-largeの特長

特許:第6045741号既設アレイ同士の間隔を詰めてスペースをつくる


① 既存の太陽光発電所

② アレイの列ごと移動し、太陽電池モジュール増設のスペースを作ります。

③ アレイの列を新たに設置することで、総発電量を増加させます。

X-largeは、既設アレイ同士の間隔を詰めて生まれたスペースに増設する工法です。既設の太陽電池所の基礎に専用のレールを渡し、ベースで固定したアレイをレールに沿ってスライド移動させます。

架台強度の強化

アレイを移動させる際に使用するレールとベースを活用して、架台の強度を強化します。基礎に固定した縦レールと架台に固定したベースが、前後左右のアレイ間で「井」の字型に連結されることで風圧に対する強度が確保できます。

X-large紹介動画

増設の有効性

発電量を最大化

従来の太陽光発電所は、年間を通してピークカットによる発電ロスが生じないよう設計されていました。太陽電池モジュールのみを増設した場合、日照条件が良い時に太陽電池モジュールの発電量がパワーコンディショナの出力を上回り、ピークカットが生じることになります。X-largeシリーズは、この発電ロスを最小限に抑え、その他の時間帯で発電量が増える効果が大きくなる最適な設計を行い、年間を通じた総発電量を増やすことで経済性を高めます。

  • 太陽電池モジュールの出力がパワーコンディショナの出力を上回った場合、パワーコンディショナの定格出力を超えた電力をカットすること。

新発想のシステム設計

影が掛かることを前提としながらも、実質発電量を最大化

影が掛からない従来設計のイメージ

影が掛かることを想定したX-largeシリーズ設計のイメージ

従来の太陽光発電所は、太陽電池モジュールに影が掛かると発電ロスが生じるため、冬至でも、前のアレイの影が後ろのアレイに掛からないように設計されていました。しかし、X-largeシリーズによる増設は、朝夕や冬季といった一定の条件下で影が掛かることを想定した上で、発電ロス率を最小限に抑えるシステム設計を採用しています。

影に強い薄膜系太陽電池モジュール

一般的なシリコン結晶系太陽電池モジュールは、直列につながった回路が複数のブロックに分かれて接続されています。一部に影が掛かると、影が掛かったブロックのバイパスダイオードが働き、バイパスダイオードごとに段階的に出力が落ちることになります。一方、薄膜系太陽電池モジュールは結晶系太陽電池モジュールと構造が異なり、セルが並列に接続されています。そのため、モジュールの一部に影が掛かっても、その影の大きさに比例して出力が落ちるので、影の影響を最小限にとどめることができます。エクソルでは、薄膜系太陽電池モジュールのパイオニアである、ファースト・ソーラーの製品を取り扱っております。

薄膜系太陽電池モジュール

結晶系太陽電池モジュール

  • 影の影響によるホットスポットの発生などを回避するために機能する装置。

X-large Fast、X-large施工条件等比較

商品 X-large Fast X-large
基礎 布基礎、独立基礎、杭基礎など、様々な基礎で対応可能 布基礎、ベタ基礎のみの、制約あり
アレイの間隔 既設アレイ間に一定以上の離隔が必要 既設アレイ間離隔が狭くても設置可能
対応する規模 低圧以上の発電所すべてに対応可能 高圧以上の発電所向け
発電停止期間 工事中の発電停止期間が短い 工事中に一定の発電停止期間が必要
  • 条件は目安であり、施工の可否をお約束するものではありません。

*継続的な開発および改善などにより、製品・サービスの仕様は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。

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