サンパワー太陽電池モジュール
世界最高レベルの高いモジュール変換効率※1により、低コスト設置が可能に
サンパワー社は1985年の設立以来、他に類を見ない優れた高効率技術によって、太陽光発電業界を牽引してきました。
2010年に日本の住宅向け市場において、東芝とパートナーシップを締結しています。2012年には、総合石油エネルギー企業「トタル社」との提携や太陽光発電企業「テネソル社」を買収するなど、世界的に事業を展開しています。
サンパワー社のMAXEON SOLAR E20/327は、最大20.1%という高い変換効率を実現したモジュールです。Maxeon®(マキシオン)テクノロジーを採用した変換効率の高い大型太陽電池セルと、特許を取得済みの反射防止コーティング、さらに完全バックコンタクトを一体化し、太陽光の吸収率を高めています。
「モジュール変換効率が高い」とは「太陽光をより多くの電力に変換する」ということです。サンパワー社のMaxeon®(マキシオン)ソーラーセルは、空気中に熱として逃がすエネルギーを減らし、従来型に比べてパネルの温度を2~4℃程度低く保ちます。パネルの温度が低ければ、発電効率の低下を抑えることができます。
Maxeon®(マキシオン)ソーラーセルで構成されるサンパワー社の太陽電池モジュールは、低い温度係数、反射防止ガラス、低照度での性能に極めて優れ、発電量は他を圧倒しています。25年間運用した時、同じシステムサイズに比べて一般的なモジュールより20%多く発電し、同じ面積において60%多く発電することができます。※1
出力と製品の両方をカバーする25年間複合保証は、製品に自信があるからこそ、継続的な高い性能を保証するとともに、モジュールに不具合が発生した場合の修理も包括的にカバーしており、業界に新しい基準を打ち立てます。当初の5年間における最大出力の下限値は95%以上、それ以降は年間の出力低下率0.4%以下を保証します。サンパワー社の出力保証は、業界標準よりも9.1%多い発電量を保証するため、25年間にわたる安心および高い投資リターン力をお届けします。
©全ての画像はサンパワー社から提供されました。
国際品質認証のTÜV取得
品番 | SPR-E20-327-COM |
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セル種類 | 単結晶 |
フレーム(材質/色) | 陽極酸化アルミ合金 /シルバー |
モジュール変換効率 | 20.1% |
公称最大出力 | 327W |
公称開放電圧 | 64.9V |
公称短路電流 | 6.46A |
公称最大出力動作電圧 | 54.7V |
公称最大出力動作電流 | 5.98A |
最大システム電圧 | 1000V |
質量 | 18.6kg |
外形寸法(W×D×H) | 1559×1046×46mm |
*継続的な開発および改善などにより、製品・サービスの仕様は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。