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18434基本情報停電時にも役立つ太陽光発電の活用術

停電時にも役立つ太陽光発電の活用術

近年、太陽光発電システムは非常用電源としての活用が再注目されています。
それでは、具体的にどのように活用するのでしょうか。

 

非常時、停電時の太陽光発電のメリット

太陽光発電システムに被害がない状況で停電が起こった場合は、太陽光発電の電気をご家庭で使うことができます。太陽電池モジュールから配線でつながっているパワーコンディショナの運転切り換えスイッチは通常、「連系運転」に設定されており、ご家庭で使われている電化製品に電気を供給したり、電力会社に電気を売ることができますが、停電時は「自立運転」に切り替え、自立運転出力用コンセントに電化製品の電源プラグを差し込み使うことができます。
産業用(大型)については、自立運転機能付きパワーコンディショナを保有するメーカーまたは機種を使用し、運転を切り替えることにより発電した電気を非常時に使うことができるようになります。

※停電が復旧した場合は、運転切り替えスイッチを「連系運転」に切り替えてください。
※メーカーや機種によっては操作方法が異なります。お手持ちの「取扱説明書」または、下記情報を参照してください。

 

北海道胆振東部地震による「自立運転機能」の活用率について

一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)は、北海道胆振東部地震によって発生した大規模停電が発生した際に、住宅用太陽光発電システムの自立運転機能がどのように活用されたかアンケート調査を実施しました。蓄電池を併設していない太陽光発電システムでは428件中364件(約85%)が自立運転機能を利用し、停電時に活用したことがわかった。一方で、約15%もの人が、自立運転機能の活用しておらず、「運転方法が判らなかった」(33件)、「自立運転機能があることをしらなかった」(13件)、「その他」(18件)との声が挙げられました。
停電時に備えて、太陽光発電の特性を理解し、あらかじめ「自立運転機能」の使い方を確認しておくと良いでしょう。

 

パワーコンディショナ自立運転切替、取扱説明書はコチラ